コンドームの代替になるかもしれない「射精のオンオフスイッチ」
これはあるニュースサイトで見かけた記事です。
このタイトルを見たとき、
「そんなスイッチがあれば世界から早漏がいなくなるのでは!?」
と思い、期待に胸を膨らませてその記事を読みました。
画像出典及び元記事:arstechnica.com/science/2016/01/sperm-off-switch-may-offer-men-reversible-contraceptive/
記事をまとめると、
- ドイツ人大工が考案し、自分の体に手術によって取り付ける
- 精子が通る精管をスイッチで閉じたり開いたりして射精をコントロールできる
- スイッチを玉袋の中に入れる手術が必要(約64万円)
- スイッチ操作で避妊したいときは精管を閉じる、そうでない場合は精管を開ける
- 精管を閉じた状態で射精すると精子は玉袋の裏に捨てられ、体内に吸収される(と考えられている)
- スイッチの付近に傷ができるかも
- 皮膚の中にあるためスイッチを変えにくい
- ずっと開きっぱなしにしていると、精管内の精子がバルブが閉じるのを邪魔するかもしれない
なんだか突っ込みどころ満載の装置ですね・・・
これはあくまで避妊目的で、精管を閉じた状態でも射精はするようです。
早漏対策にはまったくならないことが判明。
元記事のタイトル通り、コンドームの代替としての可能性を秘めた装置ということになります。
結論
精液がでなくなるわけではないから射精コントロールにならない。
追伸
早漏を治すならAV男優がやってるトレーニングが一番の近道です。
小手先の早漏対策に頼っても、結局はその場しのぎでしかありません。
急がば回れです。
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参考記事:AV男優スパーキー佐藤の早漏対策「早漏革命」を徹底レビュー